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COLANTOTTE RECRUITMENT

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COLANTOTTE RECRUITMENT

小村様

PERSON #01

国内卸営業1部2023年 中途入社

未来につながる経験を、
一つひとつ着実に積み上げる。

初めての法人営業に戸惑いながらも、一つひとつ着実に成果を残し続ける20代の若手営業マン。上司が整えてくれた働きやすい環境に感謝しながら、「いつか後輩から尊敬してもらえる存在になる」と、瞳の奥で静かな闘志を燃やしている。

Q.

現在の仕事内容を教えて下さい。

法人様へ自社商品をご提案し、
社内へフィードバックしています。

小売店や通販などを展開する法人のお客様に、自社商品のご提案や新商品のご案内、ディスプレイのご提案、オリジナル商品の共同開発提案、納品後のアフターフォローなどを行っています。また、営業部代表として磁気の力で睡眠をサポートする「RESNO(レスノ)」というブランドの社内プロジェクトチームに所属。現商品の改善や新商品の開発に活かすため、営業目線で取引先様の店舗情報やお客様の声をプロジェクトメンバーに共有しています。

Q.

コラントッテに興味を持ったきっかけや、入社の決め手は何でしたか?

好きな商品に携われること、
ここならのびのび働けると確信したから。

もともと祖父が「TAO ネックレス RAFFI」という当社の商品を愛用していた影響で、自分も着用していたので、コラントッテのことはよく知っていたんです。転職活動中に当社の求人を見つけて、迷わずエントリーしました。面接ではいきなり役員の方が出てきて驚きましたが、みなさん話しやすくて安心したのを覚えています。ここなら好きな商品に携われるし、のびのびと働けると確信し、入社を決めました。他には上場企業なのに転勤がない事もメリットに感じました。

Q.

実際に働いてみてどう感じていますか?

若手でも、社歴が浅くても、任せてもらえる環境って貴重です。

初めての出勤日、先に来ていた課長が「おう、待ってたで!」と笑顔で声をかけてくださったのがうれしかったですね。フレンドリーな先輩方から丁寧に教えていただいたおかげで、今ではいくつかのお客様を担当して、ある程度自由にやらせていただいています。若手でも、社歴が浅くても、任せてもらえる環境があるって貴重だと思います。当社の魅力は、仕事全体の流れが見えること。たとえば新商品の開発なら、社内の誰がどんな意図でどんなマーケティングをしてどんな企画を立てた商品なのかが明確です。社員の顔が浮かぶので商品への思い入れも強くなり、営業活動に力も入ります。

MY SCHEDULE
ある日の1日のスケジュール
コラントッテ COA ネックレス ZEST【スクエア】

さりげなく普段使いできるのがうれしい。会社のロゴも入っていてお気に入りです。

MY SCHEDULE
ある日の1日のスケジュール
9:00
メール確認/顧客対応
10:00
店舗への販促物手配/棚割り提案書作成
12:00
昼休み
13:00
お取引先様に対する販促キャンペーン社内調整・稟議申請
15:00
ブランドMTG参加
16:00
店舗訪問(在庫確認・POPの入れ替え・販売状況確認) その後直帰
Q.

仕事で「本気で笑った瞬間」はどんな時でしたか?

取引先への大胆な提案で、
前年単月比売上550%増を達成した時です。

ある日、上司から「この取引先、売上が下がってきている。なんとかできないか」と言われ、数ある店舗のうちの一つとアポイントを取りました。私が提案したのは、売り場の既存品を全部引き上げて「RESNO」のリカバリーウェアと入れ替えること。お客様は大胆なアイデアに驚いていましたが、「1ヶ月でいいから」「売れなかったらすぐに止めてもいいから」と熱い思いを伝えたところ、私の意気込みを買ってくださって商談が成立。ディスプレイも提案し、ウェアの販売が実現したのです。その結果、なんと1ヶ月で前年単月比売上550%増を達成。その後、本部商談を経て、全国の多数の店舗でも取り扱うことになり、リカバリーウェアはメディアにも取り上げられました。会社としても販売を強化していた時期だったので、自信につながりました。上司にも褒められて、ニヤニヤしてしまいました。

Q.

これからの目標を聞かせてください!

いい上司になるために、実績とスキルと人間性を磨きます。

私の上司は、新人の私のために働きやすい環境を整えてくださいました。今では営業の道筋だけ作って、あとは任せてもらえる。「失敗しても大丈夫。私が責任とるから」と常々言ってくださるので、思いきって取り組めるんです。まだまだ先のことですが、私が上司と同じ立場になったら部下にも楽しくやりがいを持って働ける環境をつくってあげたい、自由にのびのびと活動できる準備を整えてあげたい、それが今の目標です。上司のような偉大な存在になるためにも、もっと多くのお客様との取引を経験して、実績とスキルと人間性を磨いていきたいと思います。

※このインタビューは2024年時点のものです。