ENTRY

COLANTOTTE RECRUITMENT

SCROLL

COLANTOTTE RECRUITMENT

米澤様

PERSON #06

品質保証部 カスタマーサービス課 係長2008年 中途入社

お客様の笑顔のために、
自分らしく働ける環境を整える。

カスタマーサービスのチームリーダーとしてお客様対応業務の標準化を行い、さらなる効率化をめざす2児の母。自分自身が働きやすい環境をつくることが、メンバーの働きやすさにつながり、お客様の笑顔につながることを体現し続けている。

Q.

現在の仕事内容を教えて下さい。

チームリーダーとして、
お客様対応の標準化を進めています。

お客様への対応や商品のアフターケアを行うカスタマーサービスの部署で、チームリーダーとしてコールセンターのコントロールやクレームの二次・三次対応、イレギュラー対応の最終判断などの役割を担っています。現在進めているのは、お客様対応業務の標準化と社内関係者への共有促進。会社の成長と共にお客様からのお問い合わせが増える中で、「いかに品質を落とさず効率的に業務を遂行していくか」を念頭に、調整役として、チームメンバーの働きやすい環境づくりに力を入れています。

Q.

コラントッテに興味を持ったきっかけや、入社の決め手は何でしたか?

ライフステージが変わっても
長く働ける職場を選びました。

30歳の頃、そろそろ子どもが欲しいと考えていた私は転職先として長く働ける会社を探していました。コラントッテの求人を見つけて、離職率が低く女性が活躍していると知って興味を持ったのです。面接では正直に「ゆくゆくは子どものことを考えています」と伝えましたが、驚きもせず笑顔で頷いてくださいました。ここなら無理せず自分らしく働ける、と確信。等身大の自分自身を伝えた面接で評価いただけたので、内定が決まった時は迷わず入社を決めました。

Q.

実際に働いてみてどう感じていますか?

産休・育休から復帰後の今、時間差フルタイムを活用しています。

入社3年目で妊娠がわかり、産休・育休を取得しました。実は社内で私が初めての取得者だったようで、会社としても手探り状態。それでも周りの反応は温かく、みなさん祝福してくださいました。出産から約1年後に復帰し、今の部署に配属。5年後には二人目を出産しました。復帰後しばらくは時短勤務という形で働いていましたが、下の子が小学校に上がるタイミングでフルタイムに変更。ありがたいのは、勤務時間を通常より30分繰り上げていただけたこと。子どもたちの送り迎えに間に合う絶妙な時間帯なので、今も問題なく働けています。

MY SCHEDULE
ある日の1日のスケジュール
コラントッテ ループENローズクオーツ×アメジスト

デスクワークの時、腕の疲れなどに役立ちます。 パワーストーンの意味も含めて、お気に入り♪ (パワーストーンの意味:癒し・心の平和・やさしさ)

MY SCHEDULE
ある日の1日のスケジュール
8:30
お客様からの問い合わせ内容確認/メール確認
10:30
修理品返却の最終確認
13:00
昼休み(電話対応があるためチームで交代制)
14:00
業務整理/資料作成
16:00
社内会議/お客様対応/課内外の相談・承認対応など
17:30
帰宅
Q.

仕事で「本気で笑った瞬間」はどんな時でしたか?

お客様からの感謝の言葉に、
チームで喜びを共有し合える時です。

ここ最近、スポーツをしているお子様のコラントッテ愛用者が増えています。親御さんからのお問い合わせで多いのが「商品が壊れてしまったので、大会までに修理してほしい」というもの。通常なら3週間ほど修理期間をいただくことになっているのですが、こういう場合は、なんとか間に合うよう社内関係者や工場にかけ合って優先的に修理してもらえる体制を整えます。「大会で最高のパフォーマンスをするために、当社の商品を願掛けのように大切に扱ってくださっている」その想いがうれしくて。無事大会前にお客様へ届けることができた後、お子様から感謝の手紙をいただくこともあります。この会社でよかった、この仕事をやっていてよかったと、チームみんなで喜びを共有し合える瞬間でもあります。

Q.

これからの目標を聞かせてください!

サービスの質をキープしながら、成長し続ける組織にしていきます。

この会社のいいところは、裁量を持って仕事ができる点。部下に任せてくれる上司がいて、リーダーが決めたことを実行させてくれる環境があります。このチームは私を含めて女性が多く、日々の家事をこなしながら、子どもや家族のお世話が必要なメンバーもいるチームでもあるので、「残業はできるだけ避けたい、でもサービスの質は落としたくない」そう考えて改善を重ねてきましたが、一方で会社の成長と共に問い合わせやアフターサービスの件数は年々増え続けています。そこで、さらなる対策として充実したチャットボット機能の導入を検討中。これはメール返信対応の件数を減らすと同時に、電話応対の件数増加に対応することにより、全体の効率化を図る狙いです。私の今の目標は、チームワークを高めて生産性を保てる体制をしっかり整えること。品質をキープしながら、成長し続ける組織にしていきたいと思います。

※このインタビューは2024年時点のものです。