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COLANTOTTE RECRUITMENT

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COLANTOTTE RECRUITMENT

中井様

PERSON #04

マーケティング部 商品企画課 係長2020年 中途入社

女性ならではの視点から
新たなトレンドを世に生み出す。

コラントッテ初の女性向けブランド「Lierrey(リエリィ)」を立ち上げた女性ブランドリーダー。抜群のセンスとバランス感覚で、デザイン性と機能性を兼ね備えた新たなトレンドを世に生み出したディレクションの手腕はホンモノだ。

Q.

現在の仕事内容を教えて下さい。

新商品の企画を立ち上げて、
付加価値の高い商品を生み出す仕事です。

市場調査や消費者調査などの情報収集を行い、新商品企画を考え、実際に形になるまで開発担当と何度も検討を重ねて、付加価値の高い商品を生み出す仕事です。商品化の際には、ビジネス面では採算を確保しなければいけないので、販売計画と利益策定なども行っています。商品が形になったら、どうすれば消費者にとって魅力的に見えるか、どの媒体で伝えていくのが効果的かをそれぞれの担当者と考えます。現在は、自分が立ち上げた「Lierrey」やその他ブランドの新商品企画の他、既存商品のリニューアルも行っています。

Q.

コラントッテに興味を持ったきっかけや、入社の決め手は何でしたか?

会社の雰囲気や空気感で、
自分が働く姿がイメージできました。

前職でブランドのマネジメントを担当していたこともあり、「女性向けの新ブランドの立ち上げをお任せしたい」ということで、自分のキャリアが活かせる職場だと感じました。本社を訪問した際、すれ違う社員のみなさんが醸し出す空気感が明るくて、いい意味でカジュアルな印象を持ったのを覚えています。自分がここで働いている姿がイメージしやすかったです。さらに、面接の中で会社のビジョンと自分のビジョンが一致していることもわかり、入社を決断しました。

Q.

実際に働いてみてどう感じていますか?

女性にとって働きやすい環境がそろっている職場だと思います。

医療機器メーカーなので堅苦しいイメージを持つ方も多いかもしれません。「こんな商品を作りたい」「こうやって売っていきたい」など、提案を採用いただける、ブランドリーダーとしてはとてもやりがいのある環境です。上司や周りのメンバーにも恵まれていて、人間関係に全く悩まなくていいのもうれしいですね。また、有給休暇も取りやすく、子どもの学校行事がある時は1時間単位で有休を利用しています。すごく働きやすい職場だと思います。

MY SCHEDULE
ある日の1日のスケジュール
Lierreyパールネックレス

ブランド初の高磁力で全周磁石のタイプ。磁気ネックレスには見えない、デイリーに使いやすいデザインです。

MY SCHEDULE
ある日の1日のスケジュール
9:00
メール確認
10:00
部内MTG 開発と新商品のデザイン確認
12:00
昼休み
13:00
広告代理店や社内WEB広告担当者と認知施策の打ち合わせ
15:00
社内デザイン担当者と新商品パッケージの打ち合わせ・資料作成
16:30
市場調査(新商品検討の情報取集として競合他社確認) その後直帰
Q.

仕事で「本気で笑った瞬間」はどんな時でしたか?

当社公式サイトの売上ランキングに「Lierrey」が並んでいる光景を見た時です。

女性向けの新ブランド「Lierrey」の立ち上げには、ブランドコンセプト・ターゲットの設定・世界観の構築・商品コンセプト・デザイン・プロモーション施策など、すべてのディレクションをイチから行いました。一番大変だったのは、デザインと技術の両立です。女性が気兼ねなく日常的に着用できるよう、華奢なチェーンになじむ小さな磁石を開発。デザインや素材選びを慎重に行い、100本以上の試作品を作るなど試行錯誤を繰り返し、紆余曲折を経てプロジェクトから1年5ヶ月後、ついに発売日を迎えました。発売から1週間ほどで、うれしいことに欠品が発生してしまう商品も。女性は隠すことが一般的だったコリケア商品の中で“見せるコリケア商品”という新たなトレンドを生み出すことができたと感じています。公式サイトの売上ランキングに「Lierrey」の商品が並んだ時は嬉しかったです。開発担当やチームメンバーと喜びを分かち合いました。

Q.

これからの目標を聞かせてください!

人の健康寿命に特化した磁気商品をいつか企画したいです。

私自身、コロナ渦から自分自身の健康について改めて考えるようになり、健康寿命や心にゆとりのある生活を意識するようになりました。転職を決めたのもちょうどこの時期です。縁あってコラントッテに入社して磁気の効果を実感してから、さらにその想いが強くなった気がします。あらゆる生活環境において人々の快適な生活をサポートできる商品を、いつか企画してみたいですね。

※このインタビューは2024年時点のものです。